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お知らせ

2010年1月20日


レクロイ社、DDR3メモリ・インタフェースの送信器物理層コンプライアンス試験を 自動的に実行するQualiPHY-DDR3:DDR3コンプライアンス・テスト・パッケージを発表

【製品概要】

レクロイ・ジャパン株式会社(本社:東京都杉並区久我山、代表取締役社長:辻 嘉樹)は、本日、WavePro7ZiシリーズおよびWaveMaster8Ziシリーズ・デジタル・オシロスコープに対応し、DDR3メモリ・インタフェースの物理層試験を自動的に実行するDDR3コンプライアンス・テスト・パッケージ『QualiPHY-DDR3』の発売を開始しました。DDR3は、コンピュータのメイン・メモリで使われ、800MHzから1600MHzまでのスピード・グレードがJEDECの規格JESD79-3Dで規定されています。一世代前の規格であるDDR2と比較してクロック・ジッタの試験項目などに試験項目が追加されより多くの試験を行わなければなりませんが、『QualiPHY-DDR3』では効率的で高速な処理を行うことで短時間で試験を実行できます。

デバッグに役立つ機能
『QualiPHY-DDR3』で出力される試験レポートには、全ての試験で計測された値と、規格で定められた許容範囲と判定結果が示されるだけでなく、各試験におけるワーストケースの測定結果を波形とともに示すことができるので、不良原因の特定に役立ちます。また、試験内で計測された波形データはハードディスクに保存されるので、後から読み出して再試験を行ったり、デバッグ・ツールを用いて解析することで根本原因を見つけることができます。さらに、"Stop on Test"機能を用いると各試験の実行毎に試験の実行を一端中断し、捕捉した信号波形にたいしてさらに詳細な解析を行うことができるようにしています。必要な計測/解析を行った後、中断した試験の続行ができるため必要な試験項目だけを詳細に解析をしながら試験を実行できます。

【QualiPHY】

QuailPHY」は、レクロイのコンプライアンス試験フレームワークで、簡便なGUIに従って操作をすることで、複雑な手順のコンプライアンス試験も自動的に実行し、試験結果をレポートにまとめて出力することができます。また、試験中は、各試験に必要な比測定デバイスのセットアップ方法をグラフィカルな接続図を示すことで適切に行うことができるので、人為的なミスを防ぎ、いつでも誰でも確実に試験ができる環境を提供します。QualiPHYに対応する試験パッケージには、PCI Express、USB3.0、SATA、イーサネット、USB、HDMI、DDR2やDisplayPortなど幅広い規格をカバーする製品群が用意されています。

【製品】

QualiPHY DDR3製品ページへ

QualiPHY DDR3データシート

 

【会社概要】

LeCroy Corporationは、シリアル・データ通信の解析分野において最先端の高度な測定・解析が行える計測機器を製造、販売しています。レクロイが提供する高性能のデジタル・オシロスコープ、シリアル・データ・アナライザ、プロトコル・アナライザは、コンピュータや半導体、データ・ストレージ機器、自動車や産業用機器、軍事産業、航空宇宙産業などの設計技術者に幅広く利用されています。LeCroy Corporationは40年間にわたり、革新的なテクノロジによって、特に波形解析において最高の評価を得てきました。高速信号の捕捉・計測・表示を行う波形解析は、今日の情報・通信テクノロジを促進するために必要不可欠となっており、LeCroy Corporationの持つ技術が大きく貢献できると確信しています。LeCroy Corporationはニューヨーク州チェストナットリッジに本社を置き、NASDAQに上場しています。
なお、仕様は予告なしに変更されることがあります。

【お問い合わせ】

レクロイ・ジャパン株式会社
〒183-0006 東京都府中市緑町3-11-5(芳文社府中ビル3F)
プロダクト・マーケティング 辻
Tel: 042-402-9400(代表) Fax: 042-402-9586
Email: contact.jp@lecroy.com
http://www.lecroy.com/japan


 

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