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 2015年12月14日

テレダイン・レクロイ自社のオシロスコープ用に、
柔軟な構成が可能なべクトル信号解析オプションを発表

テレダイン・レクロイ・ジャパン株式会社(代表取締役 原 直)は、自社のハイエンド・オシロスコープの解析機能を拡張し、ベクトル信号の解析が行えるソフトウェアVectorLinQベクトル信号解析オプションを発表しました。VectorLinQを用いると、標準的な変調方式(n-PSK、n-QAM、circular QAM、FSK)やカスタムの変調方式、カスタムのシンボル位置の信号の解析および多様な表示が行えます。VectorLinQでは、RF信号を復調して解析することも、I、Qのベースバンド信号を直接捕捉して解析することもできます。

VectorLinQは、複雑な解析も、個別に設定可能な解析ブロックを複数接続繋いで設定することができるので、簡単に直感的な解析モデルを構成することができます。解析ブロックには、ミキサ、フィルタ、イコライザ、位相予測などの標準ブロックに加えて、ユーザがMATLABで作成できるカスタム・ブロックが利用でき、自由に組み合わせて信号解析設定が行えます。

VectorLinQは、捕捉波形を復調して多様な解析と表示を提供します。I-Qコンスタレーション表示は、振幅非対称性、直交エラー、位相ノイズなど信号品質の問題の特定に有効です。またIまたはQ成分の振幅、パワー、位相やEVMを他の信号と時間相関を保ちながら時間軸の関数(トレース)として、表示することもできます。さらに各トレースをアイパターン表示すれば、変調信号のより深い理解を得ることができます。標準装備のスペクトラム表示は、IまたはQ成分を個別に行うことも、全体で行うこともできます。

オーダー・インフォメーション

製品名 仕様
WPZi-VECTORLINQ WavePro7Zi-A用ベクトル信号解析オプション
WM8Zi-VECTORLINQ WaveMaster8Zi-B用ベクトル信号解析オプション
LM9Zi-VECTORLINQ LabMaster9Zi-A用ベクトル信号解析オプション
LM10Zi-VECTORLINQ LabMaster10Zi-A用ベクトル信号解析オプション

VectorLinQ製品ページ(英文)


Teledyne LeCroy Inc.について

Teledyne LeCroy Inc. は最先端の高度な測定・解析が行える計測機器を製造、販売しています。Teledyne LeCroy Inc.が提供する高性能のデジタル・オシロスコープおよびシリアル・データ・アナライザ、多くの分野の電子設計技術者に幅広く利用されています。Teledyne LeCroy Inc.はニューヨーク州チェストナットリッジに本社を置いています。詳細については、ウェブサイト(http://teledynelecroy.com)をご参照ください。
なお、製品の仕様や発表内容は、予告なく変更されることがあります。

この発表に関する問い合わせ先

テレダイン・レクロイ・ジャパン株式会社
〒183-0006 東京都府中市緑町3-11-5
マーケティング・センター
Tel: 042-402-9400(代表) Fax: 042-402-9586
Email: contact.jp@teledynelecroy.com
http://teledynelecroy.com/japan/

 

 

 

 

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