Digital Scopes

QualiPHY
自動コンプライアンス試験パッケージ


機能と特長

簡単な操作

以下のステップに沿って設定するだけで、自動的に試験が行われます。
  1. 規格の選択
  2. 測定条件の選択
  3. 測定項目の選択
  4. 測定実行

 

規格選択のポップアップ・メニュー

IEEE802.3(イーサネット)、USB2.0、をはじめとする業界標準規格から対応する規格を選択します。(2007年10月1日現在、IEEE802.3とUSB2.0を正式サポート、その他規格は一部ベータ版で対応)

測定条件選択のポップアップ・メニュー

IEEE802.3(イーサネット)でも、10Base-T、100Base-TX、1000Base-Tと3種類の速度、MAUの種別、妨害信号の有無など様々な測定条件を選択することができます。

 

測定項目選択のポップアップ・メニュー

必要な試験項目をチェックボックスで選択し、試験時間の短縮ができます。

 

ガイダンス

試験に必要な結線、テストフィクスチャやDUTの設定などの支持が分かりやすいグラフィック画面で示されます。

レポート

試験が終了すると、試験結果が自動的にまとめられレポートが作成されます。

 

 

モデル名

 
QPHY 自動テスト/レポート・ソフトウェア
QPHY-ENET IEEE802.3(イーサーネット)アプリケーション・ソフトウェア
QPHY-DDR2 DDR2アプリケーション・ソフトウェア
QPHY-DDR3 DDR2アプリケーション・ソフトウェア
QPHY-USB USB2.0アプリケーション・ソフトウェア
QPHY-USB3.0 USB3.0アプリケーション・ソフトウェア
QPHY-SAS2 SAS2アプリケーション・ソフトウェア
QPHY-SATA Serial ataアプリケーション・ソフトウェア
QPHY-PCIe PCI Expressアプリケーション・ソフトウェア
QPHY-UWB UWBアプリケーション・ソフトウェア

 

関連資料

 
QualiPHY Datasheet(英文) PDF 1MB
Download QualiPHY 5.9 25MB