Serial Attached SCSI(SAS)
プロトコルアナライザ /
トラフィックジェネレータ/エラーインジェクタ

Sierra M122A

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Sierra SAS/SATAプロトコル解析システムはテレダイン・レクロイが提供する最新のSAS3.0(12Gbps)対応プロトコル・アナライザです。SAS 12Gbps において、本体プラットフォームとソフトウェアライセンスの組み合わせにより、ユーザーの必要な機能を構成し、柔軟なテスト環境を構築できます。Sierra M122は、一つのプラットフォームに、プロトコルアナライザ、トラフィックジェネレータ、エラーインジェクタの各機能を組み込むことができ、用途や予算に応じて自由に構成を変更することができます。

Sierra M122プラットフォーム (ハードウェア本体) 16/32GB内蔵レコーディング・メモリ仕様
SAS 12Gbps / SATA 6Gbps
プロトコルアナライザ機能 (ソフトウェア・ライセンス)
1/2ポート
SAS 12Gbps / SATA 6Gbps
イニシエータ(ホスト)
トラフィックジェネレータ機能(ソフトウェア・ライセンス)
1/2ポート
SAS 12Gbps / SATA 6Gbps
エラーインジェクタ (ソフトウエアライセンス
1/2ポート




 

 

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Sierra M122AはSAS 12Gb/sのデータレートにおけるデータトラフィックを正確にキャプチャ、表示、および解析機能を提供します。Sierra M122は一つのプラットフォームで、プロトコル解析、トラフィック生成、およびエラーインジェクションを行うことができます。ユーザーは特定の機能を組み合わせ、要件と予算に合うように構成を変更でき、後から機能を追加することもできます。

ユーザーのニーズに将来に渡って適応する柔軟性を備え、Sierra M122AシステムはSAS/SATA /プロトコルテストシステムのパフォーマンス、機能性と柔軟性に新しい標準をもたらします。

*画面例はそれぞれクリックすると拡大表示します

SAS 12Gb/s解析のための完璧なプロトコル解析システム

Sierra SAS/SATAプロトコル解析システムはlinear probing technologyを採用しSAS 12Gb/s におけるリンク形成からエラー検出までを正確に記録することができます。このプロービング技術と高機能でわかりやすいソフトウェアとによって、開発とデバッグの時間を最小限に減らすことができます。 Sierraプラットフォームは、STXシリーズとCATCトレースソフトウェアスイートの長所を統合し、ハードウェアとソフトウェアの両面において、より高いレベルの新しい機能を追加します。

簡単で高機能なソフトウェア

Sierraの解析機能は広範なプロトコルデコード、正確なエラー解析で、記録されたトラフィックを表示しユーザーを完全にサポートします。解析に使用するアプリケーションソフトウェアは様々なトラフィックビューを搭載しており、データフィルタリング、トリガ機能、トラフィック生成、およびエラーインジェクション機能により、ユーザーは容易にトラフィックを理解し、解析を行うことができるようになります。

トラフィック解析において、高機能なフィルタ機能、Spread Sheet ViewやPacket Viewを始めとする様々な角度からのデコード表示、パフォーマンスアナライザといった多角的な解析機能を持ち、大容量データの解析、詳細なエラー分析を行うことが可能です。トラフィックデータはSAS/SATAコマンド、リンクレイヤからアプリケーションレイヤまで目的に応じて多様に切り替え、表示をすることができます。それぞれのViewは互いに連動しており、プリミティブレベルからコマンドレベルまで、双方向に目的のデータを探し出すことができます。また、膨大なトラフィックの中から目的とする情報を素早く検索することのできる優れた検索機能を持っています。
このアプリケーションソフトウェアは無償で提供され、バージョンアップ等に費用はかかりません。

コンパクトなシステム設計

Sierra M122Aプラットフォームは機能性と利便性を最大限考慮して設計されています。AC電源コード以外のコネクタ(データバスポート、システムコントロールコネクタ)は筐体前面に配置されています。またフロントパネルのLEDは、ネゴシエートされたリンク速度、プロトコルエラー検出、リンク検出とOOBあるいはプロトコルフレームが送信されているかのステータスを表示します。液晶部分にはシステムに割り振られたIPアドレスとシステムの状態が表示されます。Sierraと制御用PCとの接続にはUSB 3.0およびGigabitEthernetを使用します。Sierra M122Aプラットフォームは1Uサイズのラックに配置できるよう設計されています。

ピンポイントトリガ

Sierraシステムは単体のイベントだけではなく、イベント間のタイミングやステータスなど、より複雑な条件でトリガをかけることができます。Sierraの強力なトリガ機能は24レベルのステートシーケンサ、4つの独立したタイマー、複数のカウンタを使用することができ、各ステートでのレコーディングフィルタの設定、および各ポート個々にそれぞれ別の条件でのトリガを設定することが可能です。

検索機能による解析のサポート

膨大な量のトラフィックデータ解析をすることは容易ではありません。そこでSierraソフトウェアではより効率的な解析作業を行うことができるように設計されました。目的のデータを迅速に発見することができる検索機能、不要なトラフィックを非表示にし有効なデータのみを表示させることができます。トラフィックに含まれるコマンドやプリミティブ、エラーの総数をサマリー表示し、目的の箇所へすぐにジャンプすることが可能です。さらにSierra ZeroTime™検索機能により、トラフィック中に含まれないデータはあらかじめ検索項目から除外されるため、一目でトラフィックデータの概要を把握することができます。

パフォーマンス解析機能

Sierraシステムはデータトラフィックやエラーをリアルタイムで計測しグラフ表示します。 バスの占有率などのパフォーマンス情報を解析でき、収集した情報はレポートとして出力可能です。

 

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サポートプロトコル SAS / SATA
サポートデータレート 12Gb/s, 6Gb/s, 3Gb/s, 1.5Gb/s(SATAは6Gb/sまで)
トレースメモリサイズ 最大32GB
サポートポート数 最大2ポート
カスケード数 最大16ポート(8プラットフォーム)
トリガ機能 アドバンスド・ステートマシントリガ
フィルタ機能 レコーディングフィルタ
Spread Spectrum Clocking 対応
パフォーマンス解析 対応
OOB表示 対応
データバスインターフェース MiniSAS HDコネクタ
フロントパネルコネクタ MiniSAS HDイニシエータ, MiniSAS HDターゲット, 外部トリガ入出力, USB 3.0, GbEthernet
フロントパネルインジケータ LED表示 (トリガ, エラー, リンクスピード, フレーム/OOB) ; ステータス表示
リアパネルコネクタ AC電源, 拡張スロット
制御用PC必要条件 対応OS:Windows XP, Vista, 7, 8, Windows Server 2003, Server 2008R2, Server 2012 必要インターフェース:USB / Ethernet
制御用PC接続インターフェース USB 3.0 / USB 2.0,10/100/1000 Ethernet
寸法 1U: 39.4 x 36.3 x 4.45 cm (15.5" x 14.3" x 1.75")
重量 3.6 Kg (8.5 lbs)
必要電源 90-254 VAC, 47-63 Hz, 200W Max
動作時温度 0〜55 C (32〜131 F)
非動作時温度 -20〜80 C (-4〜176 F)
湿度 10〜90% RH (結露なきこと)

 

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