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 2022年3月23日

 

SierraNet 100GbE Layer-1アダプター

テレダイン・レクロイ、業界初の
100Gb/s PAM4イーサネットテストプラットフォームを発表

"レイヤー1"オートネゴシエーションおよびリンクトレーニングアダプターを備えた 100Gb/s 802.3ck仕様をサポート

プロトコルテストソリューションの世界的リーダーであるテレダイン・レクロイ(所在地: 東京都府中市、代表取締役: 原 直(はら ただし))は、本日、SierraNet® M648テストプラットフォームに新しい100GbEレイヤー1アダプターの追加することでIEEE802.3ckベースの100GbE 4値パルス振幅変調(PAM4)イーサネットリンクのサポートを発表しました。

テレダイン・レクロイの業界をリードする最新のテストおよび測定ツールである SierraNet M648 は、今日の高速ストレージおよび通信ファブリック向けに設計されており、PAM4と従来から使用されているNRZ(Non-Return to Zero)の両方を利用したイーサネットおよびファイバーチャネルリンクの検査と変更をサポートします。この新しいアダプターを追加することにより、SierraNet M648は、100GbEシングルレーン・オートネゴシエーションとリンクトレーニングを正確に捕捉・分析できるようになりました。

人工知能(AI)や機械学習(ML)などのデータ駆動型テクノロジーの爆発的な成長により、ネットワーク帯域幅とスループットの向上に対する大きな需要が生まれています。この需要を満たすために、ネットワークメーカーは、新しいIEEE 802.3仕様に基づいて、スイッチ、ホスト・バスアダプタ(HBA)、モジュール、およびインフラストラクチャを開発しています。相互運用性はシームレスな実装の鍵であり、レイヤー1の自動ネゴシエーションとリンクトレーニングは接続を保証するために重要です。イーサネットインターフェイスを介したオートネゴシエーションとリンクトレーニングにより、ネットワークに接続しているデバイスは、それぞれが持ち得る機能に関する情報を交換し、既存の条件に最適な通信速度を決定できます。

「信号速度が速いほど、ノイズの多い環境での影響を受けやすくなります。エラー率を減らすために、システムは受信端の信号品質を最大化する送信パラメータを最適化します。 PAM4システムの設計者は、コンポーネント間の最適化(ネゴシエーション)が効果的であることを確認するために、リンク層分析機能を要求しています。」 テレダイン・レクロイのネットワークソリューション担当副社長であるNick Kriczkyは次のように述べています。 「ネットワーキング業界が800Gbイーサネットに移行するにつれ、効果的な100Gbリンクトレーニングとオートネゴシエーションの検証が、プロセスの最初のステップになります。 SierraNet 100GbE Layer-1アダプターを使用すると、SierraNet M648は、スイッチ、ネットワークインターフェイスカード、サーバー、ネットワーク接続ストレージ(NAS)などの主要なファブリックコンポーネント間のリンク相互運用性の問題を特定できます。」

オーダーインフォメーション

製品名 仕様
HSF-TPL1-100-X Sierra NET M648専用 IEEE802.3 ck 100Gb Ethernet L1解析用アダプタ

製品関連ページ(英文)

Teledyne LeCroy Inc.について 

Teledyne LeCroy Inc. は最先端の高度な測定・解析が行える計測機器を製造、販売しています。Teledyne LeCroy Inc.が提供する高性能のデジタル・オシロスコープおよびシリアル・データ・アナライザ、プロトコル・アナライザは多くの分野の電子設計技術者に幅広く利用されています。Teledyne LeCroy Inc.はニューヨーク州チェストナットリッジに本社を置いています。詳細については、ウェブサイト(http://teledynelecroy.com)をご参照ください。なお、製品の仕様や発表内容は、予告なく変更されることがあります。

この製品に関する問い合わせ先

テレダイン・ジャパン株式会社
〒183-0006 東京都府中市緑町3-11-5
プロトコル・ソリューション・グループ 塩田 豊文
Tel: 042-402-9402    Fax: 042-402-9586
Email: lecroy.contact.japan@teledyne.com

 

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