Digital Scopes

さまざまな測定・解析手法
無限の可能性
計測へのアプローチの仕方、テクニック、標準化は日々変化しています。それらの変化にすばやく対応するために、以下のような柔軟性のある波形測定手法を用意しています。
・専用カーソルやノブによるすばやい操作
・豊富なパラメータと統計解析
・ユーザ自身が必要なパラメータや演算をカスタマイズ
さらに、パラメータの頻度分布を小さなヒストグラムで表すHisticon(ヒストコン)機能でパラメータのばらつきを瞬時に見ることができます。
WaveMasterはエンジニアが必要とするさまざまな測定・演算ツールにより、効率的な解析手法を提供します。

カーソル
専用カーソル・ノブによりWaveMasterの状態によらず、ユーザが測定したい部分にカーソルをあてるだけでカーソル測定ができます。測定値は専用エリアに表示され、測定値が波形に重なって波形が見づらくなることはありません。

自動測定パラメータ
「Quick Measure」機能を使うと、瞬時にパラメータの設定ができます。「Quick Measure」には、測定したいパラメータを選べば、直感的に設定できるユーザ・インターフェースが採用されています。また、必要に応じてたくさんの標準パラメータの中から、ユーザ自身が組み合わせのできる、「My Measure」機能も用意されています。

「Histicon」はパラメータの統計解析を容易にしました。「Histicon」を表示すれば、パラメータの頻度分布を今まで以上に簡単に理解できます。さらにヒストグラムのパラメータも同時に自動測定することができます。

パラメータどうしの掛け合わせ(XMAPオプション)
信号の規格や測定ニーズは日々変わってゆきます。そのためWaveMasterが標準で搭載しているパラメータだけでは対応できないこともあり得ます。XMAPオプションで、標準パラメータどうしを掛け合わせることにより、新しい測定ニーズにも柔軟に対応できます。

パラメータのカスタマイズ機能(XMAPオプション)
ユーザ独自のパラメータを使用したい場合には、VBS(Visual Basic Script)で測定アルゴリズムをご用意ください。VBSで書かれたカスタム・メイドのパラメータは、標準搭載のパラメータと同様、WaveMasterの機能として組み込みことができます。これこそ、「X-STREAM」テクノロジーが実現した先進の機能です。




 


パラメータの視覚化
パラメータの時間による変動を解析すると、波形の持つ問題を解決する糸口が見えてきます。WaveMasterは時間による変動を、次の三つの設定方法ですばやくグラフ化することができます。
  • 「Measurement」メニューから設定
  • 波形に触れると現れるポップ・アップメニューから設定
  • 「Math Function」メニューから設定
Track:パラメータの時間による変動グラフを、元波形と同じ時間相関で表示します。

Trend:パラメータの値をイベント順に記録してグラフ化します。

Histogram:パラメータの頻度分布をヒストグラムとして表示します。

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