Digital Scopes

お知らせ

2010年3月18日


アリオン社のテストラボが、レクロイ社のUSB3.0物理層及びプロトコル層統合コンプライアンス試験システムを導入

【発表内容】

レクロイ・ジャパン株式会社(本社:東京都府中市緑町、代表取締役社長:辻 嘉樹)はアリオン社のテストラボが、レクロイ社のUSB3.0 物理層音日プロトコル層統合コンプライアンス試験システム(以下USB3.0 テストスィート)を導入したことをを発表しました。

アリオン社は、物理層及びプロトコル層の送信試験と受信試験を包括的に行う企業ユーザにレクロイ社の統合コンプライアンス試験システムを使用することになります。レクロイ社は今後、アリオン社に対してSuperSpeed USB(USB3.0)に加え、Serial ATA(SATA)をはじめとする様々な高速シリアル伝送のための試験装置を提供します。

アリオン社のDirector of Personal Application Test Centerのディレクター、James Ou氏は次のように述べています。「レクロイ社のUSB3.0 テスト・スイートは、SuperSpeed USBの送信デバイスおよび受信デバイスの規格適合試験にとって、高度に最適化されているものだ。」James Ou氏はまた、「レクロイ社のエンド・トゥ・エンド・テストの試験装置製品群は、SuperSpeed USBによって要求される全く新しい測定、および分析能力に富んでいる。これにより我々は、我々の顧客にとって卓越したソリューションを提供することができるのは喜ばしいことです。」と語っています。

レクロイ社のアジア・太平洋地区の担当副社長、Conrad Fernandesは、次のように語りました。「我々は、アリオン社にSuperSpeed USB規格適合試験のための完全なソリューションを提供できたことを大変喜ばしいことと考えています。」Condad Fernandesはまた、「シリアル通信は、伝送速度が速くなることで、規格適合試験はもとより、デバッグ作業もより困難になってきている。レクロイ社の革新的なソリューションは、アリオン社が、彼らの顧客に対して低価格に、しかも今まで以上に短時間にテストを実現できるような環境を提供できるだろう。」と語りました。

レクロイ社のUSBテスト・スイートには、物理層の送信側デバッグ及び規格適合試験に対する機材としてシリアルデータアナライザSDA813Ziと、プロトコル対応の受信側及び送信側のジッタ耐性テストに対する機材としてジッタトレランステスターPeRT3、伝送路のTDR測定に対する機材として、サンプリングスコープ WaveExpert100H、プロトコル層の試験に対して、世界の最初のUSB3.0プロトコル・アナライザー・エキササイザ Voyagerが含まれています。

レクロイ社の革命的なPeRT3は、プロトコル制御機能を有した唯一のレシーバー試験機です。これは、テスト環境下のデバイスの状態を管理しながら試験を自動化する能力を提供します。また競合製品では、試験を途中で中断してしまうSKPシンボルの問題がありましたが、プロトコル通信機能を通して容易に管理することができる機能も兼ね備えています。レクロイ社のシリアルデータアナライザSDA813ZiとQPHY-USB3-Tx-RX自動コンプライアンステスト・パッケージ、および他のアクセサリーは、プロトコル制御を持たないソリューションと比較して非常に速い規格適合試験を含む物理層試験を実現できる統合ソリューションです。PeRT3は、Peripherals Integration Lab (PIL)を初めとした世界中の主要な半導体メーカのラボや、周辺機器を開発・製造する企業の多くで採用されています。

さらに、レクロイ社のVoyagerはUSB2.0とUSB3.0をサポートするプロトコル・アナライザー/エキササイザで、デバイスに対する通信の履歴を記録して、全ての機能のテストと解析を提供します。またエキササイザを統合したアナライザは、USB3.0の動作、信頼性、およびパフォーマンステストをエミュレート(再実行)することができます。

【アリオン社について】

アリオン社は、世界中でのIT企業に対して相互運用性、規格適合試験サービスを展開するグローバル企業です。世界中に300人以上の認定されたテスト技術者を配し IT開発者に対してコスト効率の優れた上質な製品保証を提供するための最先端技術の試験用機材、およびデバイスに年間数百万ドルを投資している企業です。会社情報は、次のURLで入手可能です。(www.allion.com)

【会社概要】

LeCroy Corporation は、シリアル・データ通信の解析分野において最先端の高度な測定・解析が行える計測機器を製造、販売しています。レクロイが提供する高性能のデジタル・オシロスコープ、シリアル・データ・アナライザ、プロトコル・アナライザは、コンピュータや半導体、データ・ストレージ機器、自動車や産業用機器、軍事産業、航空宇宙産業などの設計技術者に幅広く利用されています。LeCroy Corporationは45年間にわたり、革新的なテクノロジによって、特に波形解析において最高の評価を得てきました。高速信号の捕捉・計測・表示を行う波形解析は、今日の情報・通信テクノロジを促進するために必要不可欠となっており、LeCroy Corporationの持つ技術が大きく貢献できると確信しています。LeCroy Corporationはニューヨーク州チェストナットリッジに本社を置き、NASDAQに上場しています。詳細については、ウェブサイト(http://www.lecroy.com)をご参照ください。
なお、仕様は予告なしに変更されることがあります。

【お問い合わせ】

レクロイ・ジャパン株式会社
〒183-0006 東京都府中市緑町3-11-5
マーケティング・センター 塩田
Tel: 042-402-9400(代表) Fax: 042-402-9586
Email: contact.jp@lecroy.com
http://www.lecroy.com/japan

 


 

What's New(更新履歴)へもどる

ページトップへ