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お知らせ

2010年4月27日


レクロイ・ジャパン株式会社 任意波形発生器ArbStudioシリーズの発売開始を発表

【発表内容】

レクロイ・ジャパン株式会社(本社:東京都府中市緑町、代表取締役社長:辻 嘉樹)は本日、高分解能の任意波形発生器 ArbStudioを発表しました。

【製品概要】

ArbStudioは、アナログ帯域125MHz、200万ポイントの長いメモリと最高1GSa/sの高い時間分解能により、様々なアプリケーションに使用できる信号発生器です。垂直分解能はこのクラスとしては驚異的な16ビットの高い分解能です。

予め用意した様々な動作モードでそれぞれの用途に合わせて簡単に使用することができます。

Dモデルは、18chもしくは36chのディジタル・パターン信号発生器としても使用することができます。

ハードウェアを制御するソフトウェアは、波形形状を作成する上で簡単かつ直感的に使用できるように工夫されております。また同様にPWM(パルス幅変調信号)も簡単な操作で使用することができます。

ArbStudioは、2系統の出力又は4系統の出力の2つのモデルがあります。形状は大変コンパクトにできており、机上スペースを占有しません。また出力系統あたりの単価も低価格な設定です。

4系統の出力をもつモデルは、オプションのケーブル・キットを使うことで、最高で8台の機器を連結できます。これにより最大で32系統の出力を得ることが可能です。
 

【直感的で使いやすいユーザインタフェース】

ArbStudioのソフトウェアは、外部の制御PC上で動作します。これは従来型の任意信号発生器にあった小さな表示から開放された操作を提供できるものと考えています。単純な信号発生器として使用する場合にはFGモードという表示形式を使用します。また、PWMのような信号の場合には固有の変調操作モードを使って設定を容易にしています。
ソフトウェア・モードは、単純な波形や複雑な波形を作るためのチュートリアルが用意されていますので、ユーザはこれに従って波形を作ることができます。また、過去につくった波形をショートカット・キーに設定しておくことでいつでも呼び出して使用することが可能です。一度波形を作り始めれば、波形が画面上にグラフィカルに表示されます。それを繰り返し繋げるような、カスタマイズも容易に可能です。

図1 FGモード操作画面
 

図2 変調モード操作画面
 

【任意波形発生器または、DDSによる信号発生モード】

一般に入手できる任意波形発生器は、真の任意波形発生器か、DDS方式によって生成される信号発生器のどちらかですが、このArbStudioはその両方に対応し、しかも出力系統ごとにどちらを使うかが選択できます。

【製品の特徴】

1. 最高1GSa/sの高い時間分解能と16ビットの垂直分解能
2. ロングメモリ(2Mポイント)
3. 小型軽量
4. 出力チャネルあたりの価格が安い
5. 外部のPCによる操作で大画面編集
6. 多チャンネル化が可能

【製品仕様など】

型番 アナログ出力 ロジック出力 アナログ帯域 サンプリングレート
ArbStudio 1102 2ch - 125MHz 1Gsa/s
ArbStudio 1102D 2ch 18ch 125MHz 1Gsa/s
ArbStudio 1104 4ch - 125MHz 1Gsa/s
ArbStudio 1104D 4ch 36ch 125MHz 1Gsa/s
AS-SYNC ArbStudio 1104と1104Dを連動させるケーブル一式

*Dモデルは、18chもしくは36chのディジタル・パターン信号発生器としても使用することができます。

ArbStudio製品ページ

ArbStudioダウンロードページ


【LeCroy Corporationについて】

LeCroy Corporation は、シリアル・データ通信の解析分野において最先端の高度な測定・解析が行える計測機器を製造、販売しています。レクロイが提供する高性能のデジタル・オシロスコープ、シリアル・データ・アナライザ、プロトコル・アナライザは、コンピュータや半導体、データ・ストレージ機器、自動車や産業用機器、軍事産業、航空宇宙産業などの設計技術者に幅広く利用されています。LeCroy Corporationは45年間にわたり、革新的なテクノロジによって、特に波形解析において最高の評価を得てきました。高速信号の捕捉・計測・表示を行う波形解析は、今日の情報・通信テクノロジを促進するために必要不可欠となっており、LeCroy Corporationの持つ技術が大きく貢献できると確信しています。LeCroy Corporationはニューヨーク州チェストナットリッジに本社を置き、NASDAQに上場しています。詳細については、ウェブサイト(http://www.lecroy.com)をご参照ください。
なお、仕様は予告なしに変更されることがあります。
 

【お問い合わせ】

レクロイ・ジャパン株式会社
〒183-0006 東京都府中市緑町3-11-5
マーケティング・センター 塩田
Tel: 042-402-9400(代表) Fax: 042-402-9586
Email: contact.jp@lecroy.com
http://www.lecroy.com/japan/
 

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